カラフルなMacbook風ウルトラモバイルPC - OneMix2S(ONE-NETBOOK Technology)

One-Netbook Technology ONEMIX2SJ-P2 ノートパソコン OneMix2S さくらピンク [7.0型 /intel Core m3 /SSD:256GB /メモリ:8GB /2019年6月モデル][ONEMIX2SJP2]

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One-Netbook Technology モバイルノートPC OneMix2S ONEMIX2SJ-S2 シルバー [Core m3・7.0インチ・SSD 256GB・メモリ8GB] (ONEMIX2SJS2)

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ONE-NETBOOK TechnologyOneMix2Sは、近年、中国企業から次々と登場しているUMPC(Ultra-Mobile PC)の一つです。かつてソニーのVAIO type Pはポケットサイズとの主張が物議を醸しましたが、これと比べるとかなりポケットサイズに近く、VAIO type Uや富士通のLoox Uに相当する製品です。

単に小型であるだけでなく、360°回転コンバーチブルやペン対応など、近年のPCの流れを意欲的に取り込んだ製品となっています。さらに、カラーやグレードのバリエーションが用意されており、Macbookの「シルバー」ようなシルバーの基本モデルに加えて、Macシリーズの「スペースグレイ」に似た色合いでハイスペックな「Platinum Edition」、ピンクの「さくらピンクEdition」、赤の「Koi Edition」などが登場しています。

基本的な形状は、Macbook Proのような、厚みのが変わらず、縁がやや曲線を描いている形状で、例えるなら長方形のラングドシャのような形状です。もちろん、質感も色合いまでMacbook風です。キーボードも現在の定番のアイソレーションキーが採用されています。色は定番の色合いとなっていますが、「さくらピンクEditon」は <a href=” https://www.design-inf.com/2018/pink-gold-2015-2018/ “> 少し前のピンクゴールドの流れ </a> をくんでいるのか、いかにもな桜の色というよりは若干オレンジ寄りのピンクと多少個性的で、本体とキーボードが同じ色となっています。他のカラーバリエーションはどれもキーが黒となっており、「さくらピンクEditon」には力が入っているようです。

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風紋デザインを取り入れたポータブルハードディスク - HDPH-UTシリーズ(I-O DATA)

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近年、風紋を思わせる凹凸のあるデザインが、商業施設や公共施設のインテリアとして広がりつつあるようです。実際には、図「東京の駅の風紋デザイン」のようなものですが、波型の凹凸がライトアップによって強調される場合が多いようです。本物の風紋は規則的な形状と不規則な形状が組み合わさっていますが(図「鳥取砂丘の風紋」)、風紋デザインのインテリアは、やはり工業製品なので、完全に周期的な波型の凹凸となっています。この風紋デザインがモバイルハードディスクにもやって来ています。製品分野やサイズが全く異なるにもかかわらず、デザインの流行が波及していく興味深い例ではないでしょうか。

東京の駅の風紋デザイン
東京の駅の風紋デザイン

鳥取砂丘の風紋
鳥取砂丘の風紋

アイ・オー・データ機器のHDPH-UTシリーズは、モバイルハードディスクでは一般的な板状の直方体をしていますが、側面が風紋デザインとなっています(図「HDPH-UT「ブラック」」、図「HDPH-UT「ミレニアム群青」」、図「HDPH-UT「ホワイト」」)。風紋デザインは側面のみである上に、インテリアと異なりライトアップされるわけではないので、あまり目立ちませんが、退屈になりがちなモバイルハードディスクの形状にうまく変化を付けています。使われている面積も少なく、緩やかな曲線なので、悪目立ちせず上品で柔らかな印象です。さらに細かいスケールで見ると、全面がザラザラの見えるつや消しとなっており、まさに砂浜の風紋となっています。

HDPH-UT「ブラック」
HDPH-UT「ブラック」

HDPH-UT「ミレニアム群青」
HDPH-UT「ミレニアム群青」

HDPH-UT「ホワイト」
HDPH-UT「ホワイト」

形状を細かく見ると、側面までふたが覆うタイプの箱型、例えるなら弁当箱型といった形状です。ふたの部分に、風紋デザインやカラーバリエーションが施されていますが、斜め上からでもふたで覆えない部分が少し見えています。また、記憶容量により厚さが異なり、500GBと1TBの製品で15mm(図「HDPH-UT「ブラック」」、図「HDPH-UT「ホワイト」」)、2TB以上の製品で20mm(HDPH-UT「ミレニアム群青」)となっています。

カラーバリエーションは、「ブラック」(黒)、「ホワイト」(白)に加えて、IOデータのテーマカラーとも言える「ミレニアム群青」の3色と、シックな色合いのみとなっています。「ブラック」も「ホワイト」も名前の通りの色合いとなっています。また、どのカラーバリエーションにも500GB、1TB、2TBの製品があるのですが、3TB、4TBの製品は「ブラック」のみとなっています。

細かくカラーデザインを見た場合に注意点となるのは、底面はどのカラーバリエーションも黒となっていることです。ふたで覆えない部分があるため、「ブラック」以外が消極的なツートンカラーとなっています。「ブラック」では単色となります。「ミレニアム群青」では紺と黒の違いが目立たないため、斜め上から見てもほとんど気になりませんが、裏返した場合はもちろん黒が見えます。「ホワイト」では斜め上から見ても黒が目立ってしまいます(図「HDPH-UT「ホワイト」」)。このあたりはメーカーも気にしているのか、商品写真に裏側がありません。(なお、商品写真のページには高解像度の商品写真があるのですが、「高解像度(500GB/1TB)」という表現は誤解を招きそうです。)

側面の風紋デザインが個性的なモバイルハードディスクHDPH-UTシリーズをご紹介しました。奇抜なデザインは避けつつも、個性的で繊細なデザインを求める方には良い製品となるでしょう。また、現在「ミレニアム群青」のポータブルハードディスクにおいて唯一のシリーズとなっており、「ミレニアム群青」でモバイルハードディスクを求める場合には、重要な製品となっています。

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